ブラウザ・テキストツール
サクラエディタのテキスト処理を、ブラウザですぐ実行
正規表現による検索・置換から改行コード変換、差分比較まで。テキストを貼り付け、処理を選ぶだけで結果を確認できます。
ツール
目的からテキストツールを選ぶ
各ページでは用途に合った初期設定と、サクラエディタで同じ処理を行うときの考え方を確認できます。
サクラエディタWikiでできること
サクラエディタWikiは、Windows向けテキストエディタ「サクラエディタ」で頻繁に使う編集処理を、ブラウザから素早く試すための非公式ツール集です。ソフトを利用できない端末で一度だけ整形したい場合や、正規表現の置換結果を元ファイルへ適用する前に確認したい場合に使えます。入力した文章はサーバーへ送らず、表示中のブラウザ内で処理します。機密情報を扱う場合でも、組織の情報管理ルールと端末の安全性は別途確認してください。
ホームのエディタでは、検索・置換、改行変換、差分比較、文字数集計、重複行削除、Tab・空白変換をタブで切り替えられます。処理結果はコピーでき、さらに「結果を入力へ」で次の処理へ渡せます。たとえば重複行を削除した後に改行コードをLFへ統一する、といった連続作業もページを移動せず完了します。
| 目的 | 使う機能 | 代表的な利用場面 |
|---|---|---|
| 文字列をまとめて修正 | 検索・置換 | ログ、CSV、設定値の一括整形 |
| OS間の改行差を解消 | 改行コード変換 | WindowsとLinux間のファイル受け渡し |
| 変更箇所を確認 | 差分比較 | 設定ファイルや原稿の修正確認 |
| 投稿制限を確認 | 文字数カウント | 文章、説明文、メタ情報の長さ確認 |
| 一覧を整理 | 重複行削除 | URL、ID、キーワードリストの重複除去 |
| インデントを統一 | Tab・空白変換 | コードや設定ファイルの書式統一 |
基本的な使い方は3ステップ
操作は入力、設定、実行の順です。入力欄には改行を含むテキストをそのまま貼り付けられます。画面上部には総文字数、空白を除いた文字数、UTF-8でのバイト数、行数、単語・語句の目安が常に表示されるため、処理前後の変化も判断できます。
- 処理を選ぶ上部のタブから検索・置換、改行変換など目的のモードを選択します。
- 文章と条件を入力する対象テキストを貼り付け、正規表現や変換方向など必要な条件を設定します。
- 実行して結果を確認する結果欄を確認してコピーします。元データは上書きされないため、比較してから採用できます。
サクラエディタ本体との違い
このサイトはサクラエディタ本体の代替ではありません。ブラウザ上のJavaScriptで再現しやすい単発のテキスト処理に絞っています。ファイルを直接開く機能、文字コードを保持した保存、Grepによるフォルダー横断検索、マクロ、アウトライン解析、印刷などはWindows版サクラエディタの担当です。ファイル群を継続的に編集するなら本体を使い、短い文章の確認や変換結果の試行にはオンライン版を使う、という切り分けが適しています。
特に正規表現は互換性に注意が必要です。サクラエディタはバージョンや設定に応じてBregonig.dll系の正規表現を利用しますが、このサイトはWebブラウザ標準のJavaScript正規表現を利用します。基本的な文字クラス、量指定子、前方参照などは似ていますが、対応する構文や改行の扱いが完全には一致しません。最終的にサクラエディタで実行するパターンは、対象ファイルのコピーを使って本体でも確認してください。
安全にテキストを整形するための確認ポイント
変換後は、件数だけでなく先頭・末尾の空行、全角空白、末尾の改行、区切り記号も確認します。見た目が同じでも、改行コードやTabは画面上で判別しにくい情報です。Git管理されたファイルなら差分を確認し、CSVなら列数が維持されているか、コードなら構文チェックやテストが通るかを検証すると事故を減らせます。
長いテキストは端末のメモリ上で処理されます。数十MBを超えるログや数十万行の一覧ではブラウザが重くなる場合があるため、サクラエディタ本体や専用コマンドを使う方が安定します。オンラインツールは結果をすぐ目視できる規模の処理に向いています。
サクラエディタで仕上げる前後のチェックリスト
サクラエディタでテキストを仕上げる前に、元の行数、変換後の行数、先頭行、末尾行を確認します。検索・置換なら置換件数、重複行削除なら削除件数、改行コード変換なら変換先の形式を記録しておくと、後から作業内容を説明できます。設定ファイルやコードでは、見た目だけでなくTab、行末空白、末尾改行も差分に影響します。サクラエディタでテキストを上書きせず、新しいファイル名で一度保存して比較する方法が安全です。
サクラエディタでテキストを開いた後は、改行記号やTab記号を表示し、意図しない空白がないか確認します。サクラエディタでテキストの正規表現を再実行する場合は対象範囲を選択し、検索だけで一致箇所を確認してから置換へ進みます。Git管理のファイルは変更行をレビューし、CSVは列数、プログラムは構文チェック、文章は固有名詞と数字を重点的に見直します。サクラエディタでテキストを検証する流れを決めておけば、ブラウザの手軽さとデスクトップエディタの保存機能を無理なく組み合わせられます。
よくある質問
よくある質問
サクラエディタWikiは無料で使えますか?
はい。掲載しているテキストツールは登録不要・無料で利用できます。
入力した文章はサーバーに保存されますか?
ツールの処理はブラウザ内のJavaScriptで実行され、入力内容を処理目的でサーバーへ送信しません。ただし端末やブラウザ拡張機能を含む利用環境の安全性は利用者自身で確認してください。
サクラエディタ公式サイトですか?
いいえ。本サイトはサクラエディタの公式プロジェクトとは関係のない非公式ツールサイトです。
スマートフォンでも使えますか?
主要なモバイルブラウザで利用できます。大量の文章や複数ファイルの処理はPCとサクラエディタ本体が適しています。
変換した結果をファイルとして保存できますか?
現在は結果をコピーして任意のエディタへ貼り付ける方式です。元ファイルを自動で上書きすることはありません。